炎天寺は平安中期に源頼義、義家父子が建立したと伝えられている古刹。小林一茶は千住関屋に住んでいた建部巣兆を中心とした文化人たちとかかわり、竹の塚の作家・竹塚東子などとこの寺の周辺をよく歩き、「蝉鳴くや六月村の炎天寺」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」などの句を残しました。炎天寺では昭和37年それらの句碑を境内に建て、一茶の命日である11月19日に地元の有志が「一茶まつり」として一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのが始まりです。現在は 11 月 23 日に「奉納蛙相撲」や「はいく想像力クイズ」など 毎年趣向をこらして開催しています。
2024年11月23日(土・祝日)
9時半 | 一茶忌法要 |
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10時半 | はいく穴埋め想像力クイズ |
11時半 | 奉納蛙相撲 |
12時 | だれでも1句俳句大会 |
個人で、家族で、親子で、夫婦で、カップルで、友達で楽しくオリジナルの1句を作り、前もっ てお送りください。10 句選んで当日、表彰します。
応募資格 | どなたでも参加できます。 |
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応募方法 | 応募句、住所、氏名、電話番号(なるべく携帯)、複数人で作った場合はチーム名を明記。 1句のみ受け付け。用紙は便せん程度。23 日当日、参加・不参加を明記。 |
応募先 | 〒121-0814 足立区六月3‐13‐20 炎天寺だれでも1句係 |
メール応募 | entenji-issamaturi@ymail.ne.jp |
応募期間 | 11 月1 日より11 月18 日必着 |
参加費 | 無料 |
発表 | 当日、炎天寺にて。後日、炎天寺掲示板。炎天寺公式HP に掲載。 |
特選タイムマシーン
全国小中学生俳句大会特選句抜粋
令和3年まで約60年続いた全国小中学生俳句大会の
過去の特選を3年分づつ紹介